吉田進のパワーリフティングのこつ - MEGA POWER -




第1回「トレーニング中、どうやって息をするの?」

スクワットの呼吸トレーニングを始めて間もない人で、呼吸のタイミングが分からないという人がけっこういます。もちろん、基本的なことでしたら、アスレチッククラブでも教えてくれます。しかし、重たいものを扱おうと思うと、そのアスレチッククラブで教わったやり方ではちょっと力が入りません。ではどうするのか?LinkIcon続きを読む

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第2回「一度に沢山の筋肉を動員するってどういうこと?」

デッドリフトのグリップパワーリフティングとボディビルディングは基本は似ていますが、実はベンチプレスもスクワットもかなり違うフォームなのです。どこが違うのかというと、ボディビルディングでは一つの運動をするときになるべく一つの筋肉に効くようにするのが基本ですが、パワーリフティングでは一つの運動でなるべく沢山の筋肉を動員するのが基本なのです。LinkIcon続きを読む

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第3回「それならベンチプレスはどうすればいいの?」

パワーベンチプレスベンチプレスは一番多く実行されているトレーニング種目です。
たとえば学校のクラブでもベンチプレスをやっていますし、アスレチッククラブでもベンチプレスは盛んに行われています。
しかし、パワーリフターとして重たいベンチプレスを挙げようと思ったら、フォームを一から作り直す必要があります。LinkIcon続きを読む

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第4回「デッドリフトはやりにくい?」

デッドリフトの構えはじめてデッドリフトをやって「何てこの種目はやりにくいのだろう!」と思う人は多いと思います。
ただ持ち上げるだけという簡単な動きなのですだが、やはりまずは基本を覚えないと「難しい」種目になってしまいます。最初の印象で「デッドリフトは嫌い」となってしまう人が多いのも事実です。最初にちょっとしたアドバイスがあれば、後は簡単なんですが…。LinkIcon続きを読む

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第5回「スクワットこだわり講座1 バーベルを担ぐ位置に関して」

シャフトの位置 その1今回はスクワットのフォームと担ぐ位置に関係に関してのお話です。
スクワットを一生懸命やったが為に、腰を痛めてしまったという人は後を絶ちません。しかし、実はこのスクワットを行う際の腰への負担は、二つの方法で大きく減らすことが出来るのです。LinkIcon続きを読む

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第6回「スクワットこだわり講座2 スクワットのフォームについて」

理想的なパワーフォーム
私が「パワーリフティング入門」で解説しているパワースクワット、これは一つの理想です。その理想に近づける努力が大切だと同書でも書きました。でも現実には、そう簡単には理想のフォームは獲得できないようです。その辺りについて、今回は書きます。LinkIcon続きを読む

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第7回「スクワットこだわり講座3 スクワットの立ち姿勢について」

悪い姿勢
かなり細かな話ですが、スクワットの立ち姿勢についてのお話です。
パワーリフティングのルールでは、バーベルを担いだままの姿勢で、審判のスクワット開始の合図を待つことになっています。このとき二つの姿勢があります。ひとつはお勧めの姿勢、もう一つは改善した方がいい姿勢です。LinkIcon続きを読む

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第8回「ベンチプレスこだわり講座1 縦の反り」

縦の反りベンチプレスにとって、体の「反り」は非常に大切です。
「反る」ことで、バーベルを押す距離が短くなれば、そのぶん重い重量を挙げることができるからです。
そんな距離を縮めるための「反り」には2種類あります。
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第9回「ベンチプレスこだわり講座2 横の反り」

横の反り第8回では、ベンチプレスにおける体の反らせ方のうちのひとつ、「縦の反り」についてお話ししました。
今回はもうひとつの反らせ方、「横の反り」を中心にお話ししていきたいと思います。
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第10回「デッドリフトこだわり講座1 基本の確認」

t3.JPGデッドリフトの基本を以前書きました。
基本的にはナローデッドをお勧めしました。
その後、トレーニングを積んで現在は皆さんのデッドリフトはワイドスタンスであったり、ミドルスタンスであったり、ナロースタンスのままであったりしていると思います。
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第11回「デッドリフトこだわり講座2 目指せ台湾デッド」

2009-07-25#001_resized.jpg前回に引き続き、今回もデッドリフトのお話です。
前回の記事の最後に、台湾デッドについて書きました。
この台湾デッド、はたして日本人にもできるものでしょうか?
これにはその人の身長が大きく関わってきます。
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